- 頼まれた仕事を忘れないようにしたい
- 忘れたとしても思い出せる具体的な方法が知りたい
そんな悩みを解決します。
大事な仕事を頼まれていたのに
すっかり忘れていて辛い思いを
した人は多いかと思います。
他の人は憶えている様に
見えるかもしれませんが、
忘れても思い出せるような方法を
取っている人が多いです。
実際にすべてを覚えているのは
かなり少数です。
今回は仕事を忘れる人の対策方法について
分かりやすく解説していきます。
- 仕事を忘れてしまう原因
- 仕事を忘れる人の具体的な対策方法
もし、忘れっぽい人でも大丈夫ですよ。
以下でいう方法を実践すれば
仮に忘れてもすぐに思い出すことが出来ます。
先に仕事忘れてしまう人の対策方法の
結論から言ってしまうと
- メモを取ること
- メモを取ったものを気づく所に置く
- 忘れてはいけない重要なことは先にする
- 人を巻き込む
- 余裕を作る
以上の5つになります。
詳しく解説してきますので見ていきましょう。
目次
仕事を忘れてしまうの原因
まずは仕事を忘れてしまう原因を
探ることが大切です。
原因が分かれは対策を打ちやすくなります。
以下で原因を解説してきますので
見ていきましょう。
仕事を忘れてしまうの原因その①すぐにやらない・出来ない
すぐに出来るのなら、すぐにやってしまえば
憶える必要はありません。
例えば、メール確認だけして
後で返そうかなと考えのは
時間がもったいないし
忘れるリスクもあります。
出来るだけ、メール確認したら
すぐに返しましょう。
すぐにできない場合は以下で言う
対策方法その①②を実践してみて下さい。
仕事を忘れてしまうの原因その②仕事をため込みすぎている
仕事をため込みすぎて処理が難しい
状態になってる場合は頼まれても
忘れる可能性が高いです。
余裕がないと忘れやすくなります。
まずは、忘れたらいけないものから
優先順位を付けて
1つずつ処理するようにしましょう。
仕事を忘れてしまうの原因その③他の作業に意識が集中するため
仕事を頼まれた後に他の仕事に取り掛かると
当然、今やってることに
集中することになります。
そうすれば、当然意識は他の所に行くので
忘れる可能性が生まれるわけです。
「忘れないで憶えなきゃ」と思うよりも、
思い出せるようにどうすれば
いいのかと考えるようにしましょう。
原因はある程度分かったとしても
忙しかったりしてなかなか
コントロールが難しいのが現実です。
憶えておくというよりも
思い出せるようにするという観点から
どうすれば良いのかを
以下で解説していきます。
仕事を忘れる人の具体的な対策方法
仕事を忘れる人の対策方法は以下の5つです。
- メモを取ること
- メモを取ったものを気づく所に置く
- 忘れてはいけない重要なことは先にする
- 人を巻き込む
- 余裕を作る
以下で詳しく解説していきますので
見ていきましょう。
仕事を忘れる人の対策方法①:メモを取ること
1つめは、メモを取る事です。
「そんなことか」と
思っている方もいるかも知れませんが、
これ結構大事ですよ。
「頭で憶えていよう」って思っても
忘れっぽい人は忘れてしまいます。
忘れないようにと思っていても、
ふと他の仕事に集中してると次の
瞬間にはきれいに忘れています。
大事なのは頼まれた内容を
「その場ですぐにメモを取る」と
いう事がポイントです。
後で、メモを取ろうと思っても
忘れてしまってると
思っておいた方が良いです。
後で書こうとは思わすに言われたその場で
メモを取るように癖をつけましょう。
仕事を忘れる人の対策方法②:メモを取ったものを気づく所に置く
2つめはメモを取ったものを
「気付くところに置く」という事です。
大事な所ですので内容を
具体的に解説してきます。
何故かと言うとメモを取ったことを
忘れるという事があり得るからです。
例えばノートにメモを取っても
頼まれたことを忘れていれば
ノートを開かない限り
思い出さないという可能性があります。
気付かなければ
メモに取った意味はありません。
なので自分が気付くところに
メモを置くことが重要になります。
例えば、毎日パソコン使って作業をするなら、
付箋紙やノートをパソコンのそばに
目に入る形で置いておくという事です。
携帯電話のメモ機能をひんぱんに
使っている機会があるようなら
メモ機能に書き込んでおくのもありでしょう。
たかやん
私の場合は仕事ではなかったのですが、どうしても忘れたくないことは付箋紙をスマホの画面に貼り付けてました。
スマホは定期的に見るので確実に思い出します。
人によっても作業の状況が違いますので、
付箋紙やノートや携帯電話などにメモを取り
目に届く状態の場所に置く様にすれば
忘れていても気が付きます。
仕事を忘れる人の対策方法③:忘れてはいけない重要なことは先にする
難しい仕事、大変な仕事ほど
後に回してしまいがちですが
あまりよくありません。
忘れてはいけないものほど
先に手を付けておくことで、
覚えておく必要性はかなり減ります。
なんとなく仕事を進めるのではく
重要度の高い忘れてはいけないのを
先にする癖をつけましょう。
仕事を忘れる人の対策方法④:人を巻き込む
あなたの仕事内容を
周りに伝えておくという方法があります。
もし忘れていて、
周りに「〇〇はどうなったの?」と
気づいてもらえるかもしれません。
周りに伝えておくことで
情報が頭に残りやすくなって
自分自身でも思い出しやすくなります。
仕事を忘れる人の対策方法⑤:余裕を作る
仕事が多すぎて
オーバーフローの状況になると、
情報が頭になかなか入らないことがあります。
全体を見ることも大事ですが、
基本1つずつこなしていくことになるので
いかに効率よく進めるのかがカギになります。
あとは早めに周りに
相談してみるというのも1つ方法です。
もしかしたら手を差し伸べて
もらえるかもしれません。
いろんな方法を駆使して
心の余裕をつけれるように進めてみましょう。
仕事を忘れる人の対策方法のまとめ
仕事を忘れる人の対策方法について解説しました。
原因は
- すぐやらない・出来ない
- 仕事をため込みすぎている
- 他の作業に意識が集中するため
忘れてしまうと困る場合は
最優先で処理してしまった方が
憶える必要もないし、
メモを取る必要もなくなります。
面倒だからと後回しにしない方が
後々自分が苦労しなくて済みます。
対策方法は5つ解説しました。
- 頼まれたらすぐにメモを取る
- 思い出せる様に気付く所に置いておく
- 忘れてはいけない重要なことは先にする
- 人を巻き込む
- 余裕を作る
「メモを取り気づく所に置いておく」
ように心がけるだけで忘れても思い出せます。
忘れっぽい人の思い出す
ヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。